Conference Prize
JAREFE 学会賞選考委員会より、JAREFE賞について、ご案内申し上げます。
以下の【Ⅰ】【Ⅱ】のように、2022年度JAREFE学会賞「JAREFE賞」「JAREFE論文賞」のご推薦をお願い申し上げます。
あわせて、【Ⅲ】JAREFEイノベーション賞を開催いたします。
よろしくお願い申し上げます。
JAREFE評議員の皆様におかれましては、所定の書類に必要事項を記入の上、会長宛にご推薦ください。
〇所定の書式
MS-Wordファイル: jarefe_award_form1.docx
〇推薦の宛先
次の電子メールアドレス宛に、所定の書類(10MB以内)を添付してご推薦ください。
Email: office@jarefe.com
〇応募期限
2023年1月22日(日)まで
JAREFE会員の皆様におかれましては、所定の書類に必要事項を記入の上、会長宛にご推薦ください。
〇所定の書式
MS-Wordファイル: jarefe_award_form2.docx
〇推薦の宛先
次の電子メールアドレス宛に、所定の書類(10MB以内)を添付してご推薦ください。
Email: office@jarefe.com
〇応募期限
2023年1月22日(日)まで
2022年度 JAREFE イノベーション賞の開催についてお知らせいたします。
〇JAREFEイノベーション賞選考委員会
本賞の選考は、3名より構成されるJAREFEイノベーション賞選考委員会が行います。以下、選考委員会といいます。
委員長(2021-2022年度) 小林秀二(早稲田大学国際不動産研究所)
〇趣旨
ジャレフおよびビジネス起業の活性化に資すべく「2022年度 JAREFE イノベーション賞」を開催します。
〇授与要件
原則として、「法人」「組織」「チーム」が本賞の授与対象です。
但し、発明、事業推進等が実質的に特定の個人の場合には、個人に対する授与も可能とします。この場合、法人の代表者の許可が必要となります。
社内外のグループも同様の扱いといたしますが、その場合、人的範囲を明確にしていただく必要があります。
以下、応募要件を満たす法人等を候補者、選考の結果本賞を受賞された法人等を受賞者といいます。
〇選考対象
顕著なイノベーションを行った「ビジネス」もしくはイノベーションの萌芽を促す「インフラストラクチャー等」に対して選考いたします。
・受賞者は、各年度、最大3社までとします。
・受賞の際の名称として、受賞者の名称に加え、ビジネスの名称を併記するかなどにつきましては、受賞者の意向を踏まえ、選考委員会が決定いたします。
〇選考方針・内容原則として、選考開始時点において事業の稼働が開始されているビジネスを選考対象とします。
本賞におけるイノベーションとは、「新規性のあるアイデアの実現あるいはこれまで実行できなかった不動産に関連するビジネス、商品・サービスであり、市場を開拓するだけでなく、他のビジネス、生活や社会を変革させるインパクトの可能性があるものである。社会等を変革させるためには、新規性や目新しさだけに留まらず、多くの利用者あるいは大きな売り上げを得る見込みが必要である。」
このような方針の下で、「説明項目(別紙)」について選考します。候補者には、説明項目についてご説明いただきます。分かる範囲・差支えない範囲で良いこととします。選考委員は守秘義務があります。選考内容は非公表とします。
〇選考の流れ
自薦・他薦を問わずご応募いただけます。応募があった場合、選考委員会は候補者を選定します。また、他薦による応募の場合には、候補者の意思確認を行います。
(1) 所定の書類「説明項目(別紙)」にビジネスの内容を記入し提出していただきます。
(2) 選考委員に対しプレゼンテーションを行っていただきます。
(3) 選考委員との質疑応答を行っていただきます。
(4) 受賞意思の確認をします。あわせて、定期大会でのプレゼン参加意思、公表可能かの確認も行います。
〇賞の名称について
賞の名称は、「JAREFEイノベーション賞(□□)」とします。但し、□□について、選考委員会がふさわしい名称を決めることができることといたします。
□□の例:大賞のほか、特別賞、審査員賞、アイデア賞、社会変革賞、インパクト賞など。
〇表彰状等の表記について
受賞者のご希望に応じて、表彰状や副賞等の表記には、法人名だけでなくビジネス名称を付記することが可能です。
〇授賞式について
受賞決定後の定期大会にて、受賞に係るビジネスのプレゼンテーション、および授賞式を執り行います。
〇受賞者の方の法人会員登録に関するメリット
受賞者の方にはジャレフ法人会員へのご登録をお願いしたく存じます。ご登録いただける場合には、ジャレフのウェブサイトにイノベーションビジネスとして広告枠およびパブリシティ記事等を1年間無料で設置できることといたします。
〇応募の宛先
JAREFEイノベーション賞選考委員会の電子メールアドレス宛に、所定の書類(10MB以内)を添付してご応募ください。
Email: innov@jarefe.com
〇所定の書式
MS-Wordファイル: jarefe_award_form3.docx
PDFファイル: jarefe_award_form3.pdf
〇応募期限
2022年12月15日(木)まで
不動産に関する研究やその発展において、JAREFEの設立趣意にかなう、顕著な貢献を行った個人または団体に対して授与します。
対象:ジャレフ評議員から同会長に対して推薦のあった個人または団体。
ジャレフ・ジャーナルまたはJAREFE実務ジャーナルに掲載された、または掲載が決定しJAREFEのウェブサイトに掲載された論文のうち、JAREFEの設立趣意にかなう、優秀な論文の著者である個人正会員または個人学生会員に対して授与します。
対象:ジャレフ会員からの同会長に対して自薦・他薦のあった論文
JAREFEが主催する定期大会等のイベントで発表された、またはジャレフ・ジャーナルやJAREFEウェブサイトに掲載された不動産ビジネスのうち、JAREFEの設立趣旨にかなう、顕著なイノベーションを行った個人または団体に対して授与します。
対象:ジャレフ会員からの同会長に対して自薦・他薦のあった不動産ビジネス
・JAREFE学会賞選考委員長:堤盛人(筑波大学システム情報系社会工学域)
・JAREFE学会賞選考副委員長:小林秀二(早稲田大学国際不動産研究所)、植杉大(摂南大学経済学部)
・JAREFEイノベーション賞選考委員長(2021-2022年度) 小林秀二(早稲田大学国際不動産研究所)
・JAREFE会長:石島博(中央大学法科大学院)
・JAREFE副会長:谷山智彦(ビットリアルティ(株)、(株)野村総合研究所)
※選考方法についても記載しています。
刈屋武昭先生 (一橋大学名誉教授、名古屋商科大学ビジネススクール教授)
瀨古美喜先生 (慶應義塾大学名誉教授、武蔵野大学経済学部教授)
前川俊一先生 (明海大学名誉教授)
川口有一郎先生 (早稲田大学商学学術院)
該当者なし
敦賀智裕氏 (国際通貨基金: International Monetary Fund)
ジャレフ・ジャーナル(12巻, 2020)掲載論文 「非伝統的金融政策が日本の住宅市場に及ぼす効果」
該当者なし
増本衛氏 (トルビズオン代表取締役社長) 「ドローン空路用地が不動産市場に与える影響 (空中権)」
木村幹夫氏 (トーラス代表取締役社長) 「不動産ビックデータを使って富裕層の動きを見える化する (謄本DB)」
JAREFEイノベーション賞 [ビジネス部門]
・セレンディクス株式会社
・対象ビジネス名: 3Dプリンター住宅 "Sphere"
JAREFEイノベーション賞 [インフラストラクチャー部門]
・Project PLATEAU
・対象プロジェクト名: 3D都市モデル- PLATEAU
JAREFEイノベーション賞 [金融部門]
・三菱UFJ 信託銀行株式会社
・対象ビジネス名: デジタルアセットプラットフォーム
JAREFEイノベーション賞 [地域部門]
・山古志DAO
・対象プロジェクト名: 地域DAO